東近江消防 > 火災予防 >放火防止対策


例年、「放火火災」は出火原因の上位となっています。
放火された場所についてみると
建物の外周部、車庫、駐車場、物置、ゴミ集積所など、
多くが建物やその周囲の物件に放火されています。
放火火災を防ぎましょう!

 

家の周りはいつも整理整頓し、新聞紙や段ボールなどの燃えやすい物を置かない。

 

ゴミは、決められた収集日の朝に出す。

 

 

 

 

 

 

 

物置や車庫などは、施錠する。

 

オートバイなどのカバーは、防炎製品を使う。

 

 

 

 

 

 

 

 

地域ぐるみ、まちぐるみで放火防止に取り組みましょう。

 

 

 
放火火災防止対策

 

 

放火されない環境づくりを推進するためには、

地域住民一人ひとりが放火火災に対する注意を心がけるとともに、

行政機関、関係団体、事業所、自治会と住民が一体となって、

放火火災対策に取り組むことが重要となります。

 

 

 

「放火火災防止対策戦略プラン」(総務省消防庁作成)

https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/hokakasai-b.pdf

 

 

「個人用」、「事業所用」、「地域用」に区分した評価シートにより、放火火災に対する危険度をチェックして、危険個所を確認し対策を講じてみましょう。

 

 

 

 

 

自己診断チェックシート

 

 

   

個人、ご家庭を対象としたもの

自己診断シートA(個人用)

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事業所の防火管理者や施設管理を担当する方を対象としたもの

自己診断シートB(事業所用)

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自治会、町内会、商店街などを対象としたもの

自己診断シートC(地域用)

PDF一般的なPDFアイコンのフリーイラスト素材184KB

 

 




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