3月1日から7日まで 「消したはず 決めつけないで もう一度」 を標語に全国一斉に春の火災予防運動が展開されています。当消防本部もこの週間を中心に様々な訓練、活動及びイベント等を実施して、より一層の火災予防思想の普及を図っています。
各消防署では、2月29日に管内の大規模商業施設において「街頭広報」を行いました。消防署員東近江防火保安協会員、東近江女性防火クラブ員らが「春の火災予防運動」と「あなたと家族の命を守ります!住宅用火災警報器設置しましたか?」のメッセージ付きのポケットティッシュを配りながら、買い物客らに住宅用火災警報器の早期設置の必要性と春の火災予防運動の始まりを訴えました。
3月1日には、管内全戸に新聞折り込みで春の火災予防運動のチラシを配布し、火災予防運動の始まりをPRしました。
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