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3月6日(火)に東近江行政組合消防本部と愛知郡広域行政組合消防本部の広域化調印式を行いました。
両消防本部の広域化を図るため、昨年10月に「東近江消防・愛知郡消防広域化協議会」を設置し、広域化後の運営方法等について協議を重ね、本年2月にすべての協議が整い、広域化後の基本計画となる「広域消防運営計画」が定められました。
調印式当日は、両組合を構成する近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町及び愛荘町の各市町長が、広域化協定書に署名をされた後、立会人として東近江行政組合議会議長及び愛知郡広域行政組合議会副議長から署名を頂きました。
広域化後の新たな東近江行政組合消防本部は、今年10月にスタートし、管内人口25万6千人、管内面積766ku、消防職員(定員)302名となります。
広域化のメリットは、消防隊や救急隊の増加による災害対応力の向上や、現場到着時間の短縮、「現場隊員の増強・専門性の高い職員の養成」による質の高い消防サービスの提供、消防本部の基盤強化などです。
このメリットを最大限に活用し、住民サービスの更なる向上を図ります
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市町長署名 |
立会人署名 |
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広域化協議会会長 西澤東近江市長あいさつ |
記念撮影 |
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広域化前 |
広域化後(平成24年10月から) |
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