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年末年始の火災予防について

 
  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年末年始を自宅で過ごす方が多いと思いますが、この季節になると空気が乾燥し、暖房器具や火気を使用する機会が増えることから、火災の発生が増加する恐れがあります。
 
   
 これから使用頻度が高くなるストーブを使用する場合は、近くにカーテンやふとんなど燃えやすい物を近づけないなど、対策が必要です。
  
 たばこが原因と推定される火災やこんろの消し忘れによる火災が確認されていることから、「たばこ」や「こんろ」についても、使用する場合は注意してください。
 
  また、今後乾燥した気候が続くので、たき火や火入れから大規模な林野火災につながる危険性があります。たき火等をする場合、乾燥した日や風が強い日には行わない、その場から離れないなど、十分に注意して行ってください。
 
 

 

 

 

 

 

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 リーフレット「火災からあなたを守る!」(:455 KB)

 



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